PCX構造メモ 大雑把に言うと ヘッダ→ラスターデータ→パレット mugenで使うようなのしか書いてないんでそこは注意 ヘッダ サイズ: 128byte(00〜7F) 00: 製造元?署名?(「0A」になってる pcxファイルだという事を表すらしい) 01: バージョン(「05」なってる ver3.0という意味らしい) 02: エンコード(「01」なってる RLE圧縮を表すらしい) 03: ビット数(MUGENでは256色だから8bit、だから「08」) 04,05: 画像の左端のX座標(「00」でいいらしい) 06,07: 画像の上端のY座標(「00」で(ry ) 08,09: 画像の右端のX座標(つまり画像の横幅 0から数える) 0A,0B: 画像の下端のY座標(つまり画像の縦幅 0から(ry ) 0C,0D: 水平方向の解像度(1から数える、08,09に1を足したもの?) 0E,0F: 垂直方向の解像度(1から(ry 、0A,0Bに(ry ) 10〜3F: 未使用?コメント?(とりあえず全部「00」にしとく) 40: 予約(「00」にしといて) 41: パレット使うかの判別?(「01」でグレースケールorパレット有を表すらしい) 42,43: 「スキャン ライン(つまり一行)ごとの非圧縮データのサイズ」らしい 0C,0Dと同じになる? 44,45: パレットの種類(「01」でカラー、「02」でグレースケールらしい カラーにしといて) 46,47: 水平画面サイズ(ピクセル単位)(MUGENでは関係無さそう。「00」にしとく) 48,49: 垂直画面サイズ(ピクセル単位)(やっぱ関係無さそう。「00」で) 4A〜7F: 空き(全部「00」にしといてだってさ) ラスターデータ(画像データの事をこう言うらしい) サイズ:色々変わる( ・192(C0)以下の場合(1byte) 00: パレットの番号(「00」〜「FF」の256色。透過色は「00」だね) これを1ドット ・それより上(C1〜FF)の場合(2byte) 00: その色が何ドット並んでるか(192引いて求める。CAなら10ドット、FEなら62ドット、とか) 01: パレットの番号 ※残り768byteになるまで↑の繰り返し ※残り768byteになるとラスターデータ終了、パレットデータへ 終了地点になぜか「0C」が入ってる 念押しのつもりかね( パレットデータ サイズ: 768byte(000〜2FF) ※actファイルと同じ構造 actファイル自体が単純で分かりやすいから楽で良いねー 00: パレット0番のR値(00〜FFの256段階) 01: パレット0番のG値(00〜FFの(ry ) 02: パレット0番のB値(00(ry ) 03: パレット1番のR値((ry ) ※00〜02みたいな風に繰り返し 参考: 「file-format-pcx」(http://www.daubnet.com/en/file-format-pcx)