SFF構造メモ SFFヘッダ→(画像ヘッダ→PCXデータ)×n といった感じ SFFヘッダ サイズ: 512byte(000〜1FF) 00〜0B: 文字列(「ElecbyteSpr」なんて書いてる) 0C〜0F: SFFのバージョン(よく分からん) 10〜13: グループの数 14〜17: 画像の数 18〜1B: 画像ファイル開始アドレス(最初の画像ヘッダの場所、200からだから「00 02 00 00」) 1C〜1F: SFFヘッダのサイズ(512byteだから「00 02 00 00」) 20: パレットモード(0が独立モード、1が共有モード dos版だと0だったらしい) 21〜23: ???(とりあえず00) 24〜1FF: 空き なんか色々自由に書けそう 今後のMUGENのバージョンアップで何か使うのかも MCM製のsffだと「Made with M.C.M. (c)1999 ses」、 FFU製のだと「Created in VirtuallTek Fighter Factory Ultimate http://virtualltek.mgbr.net」 なんてちゃっかり書いてある 画像ヘッダ サイズ: 32byte(00〜1F) 00〜03: 次ファイル開始アドレス 04〜07: PCXデータサイズ(パレット含む、クローン画像だと0) 08,09: x座標 0A,0B: y座標 0C,0D: グループNo 0E,0F: イメージNo 10,11: クローン判定(上から何番目の画像と同じかが書いてある、0から数える) 0番目の画像と同じって時も0 多分04〜07とかで判別してる? 12: 「パレット共有」スイッチ(1なら共有ON、PCXのパレットデータを無くす) 13〜1F: ???(全部00だった) ※PCXデータはPCXファイルがそのまま突っ込んである 構造は別にまとめたんで省略 パレット共有スイッチがONだとパレットデータが無いからそこだけ注意 参考: 「m.u.g.e.nの世界」(http://www.ne.jp/asahi/home/raiwa/Game/Mugen/index.htm)より 「SFFファイルデコーダ 説明書」(http://www.ne.jp/asahi/home/raiwa/Game/Mugen/zip/SffDec.pdf) 「SffAirEditor」(http://www.geocities.jp/sffeditor/)の「SFFメモ」